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NEWS 2022.01.25

両端端子打機(TRD602)を2台導入致しました

 

 

 

人件費の高騰と労働力不足に悩むワイヤーハーネス製造業界に強い味方が登場しました!!

この度、当社の全自動圧着工場に、『四国初』となる新明和工業製の高性能自動圧着機(TRD602)を2台導入しました。

従来から稼働している新明和工業製の自動圧着機(TR111)と比較して、1時間当たりで最大5,000本の加工が可能となり、

20%以上の加工能力アップを見込んでおります。

また高精度クリンピングモニタ(HTCM)に搭載された圧力感知センサーにより、品質面の安定と向上にも期待が持てます。

操作性も抜群で、アイコン式画面の手順に沿った操作でコントロールできますので従来機よりも機能性が高くなりました。

 

今後ともお客様からのご要望にスピーディにお応えする体制を構築して参りますので、

御引き合いがございましたら当社ホームページ又は本社営業部までお問合せ頂けますと幸いです。

 

 

【TRD602特徴】

 

◆加工能力の向上

TR111と比較して20%以上

TR111 最大4,000本、TRD602 最大5,000本(いずれも1時間当たり)

 

◆新開発HMIによる操作性向上

手順に沿って表示される操作画面

作業経験を問わない操作性

段取り替え、調整時間の削減

 

◆高精度クリンピングモニタ(HTCM)の搭載

品質向上

生産性向上

 

◆データ管理

部材、加工データごとのパラメータ管理が可能

時間、加工データごとのエラー履歴の確認が可能

デジタルプレスにより圧着高さの数値管理が可能

 

【製品紹介リンク先】

https://www.shinmaywa.co.jp/awp/news/product_news2021_0310_001331.html